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楽譜の拍子を読む基本:音符の長さと拍子記号

運指の図で「何の音か」はわかります。残るのは「どのくらい長く」。音符と休符の長さ、付点音符とタイ、拍子記号の読み方、メトロノームでの練習方法をまとめました。

FingerNolaでは運指の図のおかげで「何の音か」はすぐわかります。残るのは「どのくらい長く吹くか」。拍子を読むのに必要なことだけを集めました。

音符の長さ(4分音符が1拍のとき)

音符長さ
全音符4拍
2分音符2拍
4分音符1拍
8分音符半拍
16分音符4分の1拍

休符も同じ決まりです。4分休符は1拍休みます。FingerNolaの練習画面には、音ごとに「4分」「8分」のように長さが書いてあります。

付点音符とタイ

拍子記号の読み方

楽譜のいちばん前の2つの数字が拍子記号です。上の数字は1小節に何拍あるか、下の数字はどの音符を1拍と数えるかを表します(4は4分音符、2は2分音符、8は8分音符)。

拍子記号数え方FingerNolaの練習曲の例
4/41小節に4拍きらきら星
3/43拍、ワルツのように「ズン・チャッ・チャッ」ブラームス ワルツ第15番
2/42拍、行進曲のように「いち・に」兵隊の行進(シューマン)
6/88分音符6つを3つずつまとめて2拍で数えるローレライ
3/22分音符が1拍、1小節に3拍静かな夜に(ブラームス)

練習の順番

  1. まず運指なしで、リズムだけ手拍子でたたいてみましょう。練習画面の①メロディで聞きながらたたいてもかまいません。
  2. ②メトロノームで速さを60%に落とし、拍を数えながら吹きます。
  3. 難しい小節は、小節番号を2回押してその区間だけくり返します。
  4. 慣れたら「だんだん速く」をオンにして100%まで上げましょう。

参考資料

  1. Britannica, "time signature"
  2. Timothy Chenette, Foundations of Aural Skills, "Understanding Time Signatures" (CC BY-SA 4.0)

最終確認 2026-10-27

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