私が電子サックスから始めた理由
専門家ではありませんが、楽器を楽しみたくて私が選んだ順番です。電子サックスを使う人のために、ヤマハ公式の使い方動画もあわせて紹介します。
私は音楽の専門家ではありません。この記事は「こう習うべき」という話ではなく、私が楽器を楽しみたくて選んだ方法を書いたものです。合う方法は人それぞれです。レッスンを受けられるなら、先生の説明を優先してください。
よく思い浮かべる順番
楽器を習うというと、音の出し方を身につけ、楽譜の読み方を学び、運指を覚える、という順番を思い浮かべがちです。ひとつずつ進めると、好きな曲を吹けるまでに長くかかります。私はその間に興味が薄れやすいと思いました。
そこで私が選んだ順番
- 音を出す練習はひとまず後回しにします。そのために電子サックスを選びました。リードがないので、リードで音を作る練習を先にしなくても大丈夫です。
- 運指で、吹きたい曲から吹いてみます。運指の図を見ながら、吹きたかった曲をすぐにまねして吹きました。
- 好きな曲なので何度も吹きたくなります。続けているうちに、楽譜も少しずつ目に入ってきました。
- 電子サックスでも、音楽を十分に楽しめます。
- そのうち欲が出て本物のサックスに移るなら、そのときに音の出し方を練習します。運指と楽譜がもう手と目になじんでいるので、最初から練習するより早く移れると考えています。
FingerNolaもこの順番に合わせて作りました。練習曲には音符の下に運指の図があり、練習画面では今吹く音が楽譜の上を進みます。音の出し方は下の記事にまとめています。
最初の音を出す:リードのつけ方とマウスピースのくわえ方 →呼吸:息をたっぷり吸って、一定に吐く →このサイトを作った話 →
電子サックスを使い始めるときに見たい動画
電子サックスは、説明書より動画のほうが早くわかることがあります。ヤマハミュージックコリアが、YDS-150の使い方動画を1本にまとめています。下の目次の時間を押すと、そこから再生されます。気になるところだけ選んで見ても大丈夫です。
押すと動画が表示されます。押すとYouTube(Google)に情報が送られます。 動画は韓国語です。 YouTubeで見る
動画の目次(時間を押すとそこから再生)
音の出し方が気になるときは「正しいアンブシュアで吹く方法」(3:13)から見てください。
YDS-120を使っているなら
- 動画はYDS-150の説明です。アプリの接続、音色、録音など機器につなぐ部分は、YDS-120とは違うことがあります。
- YDS-120にはBluetoothがありません。アプリはUSBケーブルでつなぎます。くわしくはYDS-120の取扱説明書もあわせて見てください。
- ヘッドホン端子とAUX IN端子はYDS-120にもあります。
FingerNolaといっしょに使う
- スマホ(またはパソコン)のイヤホン端子と、サックスのAUX IN端子をオーディオケーブルでつなぎます。イヤホン端子がないスマホは変換アダプターが必要です。
- サックスのヘッドホン端子にヘッドホンをさします。
- FingerNolaの練習曲で③伴奏のステップを再生します。伴奏と自分のサックスの音が、ヘッドホンでいっしょに聞こえます。
おわりに
これは私が選んだ方法にすぎません。音から順番に身につけるほうが楽しい人もいるはずです。それぞれ楽しく、長く続けられる方法が見つかりますように。
参考資料
- Yamaha Music Korea, 「야마하 디지털 색소폰 YDS-150 공식 매뉴얼 영상 총집합!│YDS-150 zip」 (YouTube, 2022-11-19)
- Yamaha, YDS-120 사양 (specs, kr.yamaha.com)
- Yamaha, YDS-150 사양 (specs, kr.yamaha.com)
- Yamaha, YDS Controller Manual (app manual, "For YDS-122/YDS-120 users")
最終確認 2026-10-22