この曲について
ブラームスが1865年に書いた16曲のワルツ集(Op. 39)の第15番で、「ブラームスのワルツ」といえばこの曲を思い浮かべる人が多いです。短くやさしい旋律がくり返されます。
練習のコツ
- ワルツは1拍目に重みを置いて「ズン・チャッ・チャッ」と数えます。最初の音を長めに、残りの2拍は軽く。
- 3連符が出てくるところは、3つの音を均等に分けて吹けるようメトロノームをつけて練習しましょう。
- 音がいちばん多いのは37小節です(音6つ)。区間くり返しでこの小節だけを選び、ゆっくり練習してみましょう。
- 1・2・9・10小節は同じ音の並びです。1つの小節を覚えれば、残りも同じ運指で吹けます。
- オクターブキーを押したり離したりすることが多い所:19・33・37小節。左手の親指をオクターブキーの近くに置いておくと楽です。
- いちばん大きく跳ぶのは41小節です(↑シ→レ)。2つの音の運指を交互に押して、先に指に覚えさせましょう。
- パームキーを使う高い音(↑↑レ以上)が出てくる所:43小節。運指表で先に図を確かめておきましょう。