この曲について
スコット・ジョプリンが1902年に出したラグタイムです。題名どおり「上品なシンコペーション」を打ち出した曲で、高い音から速く下りてくる冒頭が印象的です。
練習のコツ
- 最初の2小節は高い音から速く下りる16分音符です。この2小節だけ区間くり返しで選び、50%の速さから覚えましょう。
- 休符と短い音がまざる裏拍の小節は、まずリズムを口で「タ・タ・タ」と言ってみてから吹きましょう。
- 音がいちばん多いのは85小節です(音8つ)。区間くり返しでこの小節だけを選び、ゆっくり練習してみましょう。
- 5・13・21・29小節は同じ音の並びです。1つの小節を覚えれば、残りも同じ運指で吹けます。
- オクターブキーを押したり離したりすることが多い所:121・123・137小節。左手の親指をオクターブキーの近くに置いておくと楽です。
- いちばん大きく跳ぶのは13小節です(↑ド→ファ)。2つの音の運指を交互に押して、先に指に覚えさせましょう。
- パームキーを使う高い音(↑↑レ以上)が出てくる所:99・115小節。運指表で先に図を確かめておきましょう。